その他の写真（1/2枚）
演歌歌手の市川由紀乃（４５）と福田こうへい（４４）が２４日、東京都内のスタジオで初の合同ＹｏｕＴｕｂｅライブを開催した。
コラボアルバム「演歌夢の競演」の発売を記念し、「（コロナ禍の）こんなときだからこそ、応援してくださる方に歌で元気をお届けしたい」と今回の配信ライブが実現。市川が新曲「なごり歌」や代表曲「雪恋華」を熱唱すれば、福田も新曲「かんべんナ」や代表曲「南部蝉しぐれ」を披露。
「カラオケ十八番コーナー」では、福田が「学生時代に友人の恋愛相談に乗ったことを思い出す甘酸っぱい曲」と紹介し、井上陽水（７２）の名曲「少年時代」をしっとり聴かせた。一方の市川は「カラオケに行くと必ず歌う。大好きで、みんな盛り上がる曲です」とアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の主題歌「残酷な天使のテーゼ」を力いっぱい熱唱した。
googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });
同ライブは延べ２万人が視聴。市川は「たくさんの笑顔と元気をお届けできたかな」と胸を張れば、福田も「皆さまが元気になっていただけたなら幸せです。後ろは向かず、前だけ見ましょう！」と呼びかけた。