俳優、菅田将暉(27)が24日放送の日本テレビ系「行列のできる法律相談所」(日曜後9・0)に出演。初恋の相手が女優、長澤まさみ(33)だったことを明かした。
この日は「芸能界 初恋グランプリ」と題して、ゲストがそれぞれの初恋を告白。菅田の初恋は中学3年生だったといい、当時放送していたフジテレビ系連続ドラマ「プロポーズ大作戦」(2007年)でヒロインを演じた長澤を見て「この人めっちゃかわいい」と恋に落ちた。
クラスメートにモノマネを披露したり、文化祭の演劇でも長澤主演のドラマをパロディーするほど心奪われていたといい、「(同作の)主題歌だった桑田佳祐さんの『明日晴れるかな』とかも卒業式に流しましたね。懐かしい。大好きでしたね」と当時を振り返った。
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初恋から10年後には映画「銀魂」(17年、福田雄一監督)で長澤と初共演を果たした。10年越しの対面について「もちろん仕事の現場では俳優同士で会うわけなのでアレなんですけど、家に帰ったときに『俺、長澤まさみさんと一緒やったんやな』みたいな」としみじみ。「あんまりそういう気持ちって他の人に感じないですけど、長澤さんだけはドキッとしますね」と語った。
また、長澤本人に好きだったことも伝えたといい、反応は「照れながら『ありがとう』っていう感じでした」と明かした。