武井壮、五輪は「すべてが平等というわけではもともとない」 東京五輪、限定的な開催の可能性に理解

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武井壮、五輪は「すべてが平等というわけではもともとない」 東京五輪、限定的な開催の可能性に理解
武井壮【拡大】

 タレントの武井壮(47)が25日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・0)に生出演。東京五輪開催の是非について言及した。
 番組MCを務める垣花正(49)は、IOCが五輪参加全選手へのワクチン接種を検討しているという報道を紹介し「何が何でも開催したいというニュアンスも感じる」と、武井に意見を求めた。武井は「当然開催したいと思います」と切り出し、投資をしている世界中の企業や、設備投資を行った日本企業の立場を推測し「開催することで経済効果が生まれるものなので、中止してしまうと本当に何も取り返せないで終わってしまう」と補足した。感染の可能性を抑えたうえで『これならば開催できる』という形を議論をしていくのが今は良いのではないか。中止かやるかではなくて、もしやるとしたらこういう条件だったらOKできると。それでも参加したい国や選手があれば集めても良いんじゃないか」と持論を展開した。

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 参加国や選手が限られてしまう可能性については「限定的になってしまっても仕方ない」と私見を述べ、「戦争をしていたりとか、飢餓に苦しんでいたりする国もあるから、練習とかもまともにできない国もある。いろんなことがあるので、すべてが平等というわけではもともとない」とし「やっぱりお金がある国のほうが練習施設も整っていたり、派遣できる人数が多かったりするものなので。こういう時期だからこそできるオリンピックの形とかを考えてもいいんじゃないかなと思う」と語った。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 武井壮、五輪は「すべてが平等というわけではもともとない」 東京五輪、限定的な開催の可能性に理解