俳優、吉沢亮(26)が主演するNHK大河ドラマ「青天を衝け」(2月14日スタート予定、日曜後8・0)の新キャストが26日、公式サイトで発表され、お笑いコンビ、博多華丸・大吉の博多華丸(50)ら17人の出演が決まった。
新一万円札の顔として注目される実業家・渋沢栄一の人生を描く物語。幕末から明治を中心に描かれ、華丸は薩摩藩士、西郷隆盛を演じる。
他に大河初出演の俳優、磯村勇斗(28)が徳川第十四代将軍、徳川家茂を演じるほか、渡辺徹(59)、石丸幹二(55)や深川麻衣(29)、尾上右近(29)ら多彩な顔ぶれがそろった。
googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });
華丸は「今思えば 祖母の家に祖母が書いたであろう【敬天愛人】の額が飾ってありました」と明かし、「九州人として畏れ多い大役ですが天国のばあちゃんに喜んでもらえるよう頑張ります」とコメントした。
この日発表された出演者は他に、中島歩、板垣李光人、遠山俊也、波岡一喜、池田成志、徳井優、菅原大吉、水上竜士、山内圭哉、奥田洋平、金井勇太。