黒柳徹子 金田正一さんをしのぶ「天才的な方が失われるのは悲しいことですね」

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黒柳徹子 金田正一さんをしのぶ「天才的な方が失われるのは悲しいことですね」
朗読劇「ラヴ・レターズ」の初日を迎えた高橋克典と黒柳徹子、演出の藤田俊太郎氏【拡大】  女優、黒柳徹子(86)と俳優、高橋克典(54)が7日、東京・EXシアター六本木で朗読劇「ラヴ・レターズ」の初日を迎えた。 黒柳は6日に急性胆管炎による敗血症のため亡くなった400勝投手で元ロッテ監督の金田正一さん(享年86)とテレビ朝日系「徹子の部屋」で共演。最後に会ったのは2年前といい、「突然電話がかかってきて、銀座で焼き肉をごちそうになった。いろいろ話して、あんなにお元気だったので、寂しい。天才的な方が失われるのは悲しいことですね」としのんだ。 同作は幼なじみの男女の手紙のやりとりを描く。高橋は「楽しみだけど緊張しています。2人の成長や距離感を楽しんでほしい」とPRした。 黒柳の相手役は高橋、筒井道隆(48)、吉川晃司(54)と日替わりで16日まで同所で。
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