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Ｋｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅの岸優太（２５）と神宮寺勇太（２３）が２７日、東京・丸の内の帝国劇場で舞台「ドリームボーイズ」の千秋楽を迎えた。
今作の主演は岸で、２人は親友役で共演。コロナ禍の昨年１２月１０日にスタートし、計４４公演を予定通り完走した。
出演者約３０人は舞台袖までマスクを着用するなどスタッフらと感染防止策を徹底。一方、マスク姿のファンもロビーで会話を控えるなどして協力した。カーテンコールでは、岸が総立ちで拍手するファンに「皆さんのおかげで千秋楽を迎えることができました」と涙を浮かべて感謝した。
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本番前、２人は報道陣の取材に応じ、演出のＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓ・堂本光一（４２）から激励の意味でのれんが贈られたことを報告。ジャニーズの先輩である少年隊のパフォーマンスが収録されたＤＶＤボックスも受け取り、岸と神宮寺は「『これにすべてがつまっているから』といわれた。また宿題が増えました」と精進を約束した。