阿部寛、不器用な父役で『とんび』初映画化!「非常にやりがい」息子役に北村匠海

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阿部寛、不器用な父役で『とんび』初映画化!「非常にやりがい」息子役に北村匠海
不器用な父親がわが子へみせる無償の愛。名作「とんび」で阿部(右)と北村が感動の親子愛を描く【拡大】

 俳優、阿部寛(56)が来年公開の映画「とんび」(瀬々敬久監督)に主演することが27日、分かった。同名ベストセラー小説の初映画化で、父親が息子を男手ひとつで育てる家族愛を描いた感動物語。息子役を初共演となる俳優、北村匠海(23)が演じる。阿部は「これだけ魅力的な主人公を演じられるのは非常にやりがいがありました」と手応えを語った。
 日本を代表する名優とと若手実力派俳優が親子役を熱演する。
 「とんび」は、直木賞作家、重松清氏(57)の同名小説が原作。酒とバクチが好きなトラック運転手・市川安男(阿部)が愛妻を不慮の事故で失い、息子・旭(北村)を不器用ながらも懸命に育てる物語。原作は昭和から平成が舞台だが、今作は令和元年までの3時代を描く。

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 2012年にNHKで父が堤真一(56)、息子が池松壮亮(30)、13年にTBS系で父が内野聖陽(52)、息子が佐藤健(31)でドラマ化され、NHK版は国際コンクール「第52回モンテカルロ・テレビ祭」でゴールドニンフ賞を受賞。TBS版も「アジア・テレビジョン賞」のドラマ部門で最優秀作品賞を受賞した。
 名作に挑む阿部は「プレッシャーはありました」と本音を吐露しつつも、「非常にやりがいがありました」と笑顔。初共演の北村については「伝えることに対しての才能が素晴らしい。匠海くんとなら『とんびと鷹の物語』ができると感じました」と絶賛した。
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