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大手芸能事務所、ＬＤＨが仕掛ける大規模プロジェクト「ＢＡＴＴＬＥ ＯＦ ＴＯＫＹＯ」が２月５日発売の月刊誌「ダ・ヴィンチ」（ＫＡＤＯＫＡＷＡ）３月号で特集され、表紙にＪｒ．ＥＸＩＬＥと称されるＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮＳの数原龍友（２８）と片寄涼太（２６）、ＴＨＥ ＲＡＭＰＡＧＥのＲＩＫＵ（２６）、川村壱馬（２４）、吉野北人（２３）のボーカル陣が登場することが２８日、分かった。
「ＢＡＴＴＬＥ ＯＦ ＴＯＫＹＯ」は、架空都市「超東京」を舞台に、ＥＸＩＬＥの弟分でＪｒ．ＥＸＩＬＥと称されるＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮＳ、ＴＨＥ ＲＡＭＰＡＧＥ、ＦＡＮＴＡＳＴＩＣＳ、ＢＡＬＬＩＳＴＩＫ ＢＯＹＺの若手グループ４組総勢３８人がパフォーマンスバトルを繰り広げる次世代エンタテインメント。２０１９年に始動し、前代未聞の４チーム総当たりバトルのミュージックビデオやコンプレーションアルバムを発売し、千葉・幕張メッセで行った４日間連続ライブは大きな話題となった。
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同誌ではＪｒ．ＥＸＩＬＥのロングインタビューや撮りおろしグラビアをはじめ、壮大なプロジェクトを企画プロデュースするＥＸＩＬＥのリーダー、ＨＩＲＯ（５１）のインタビューも掲載。次世代エンタメに込めた思いからバーチャル領域、海外進出を見据えた展望なども語っている。
また、「攻殻機動隊 ＳＴＡＮＤ ＡＬＯＮＥ ＣＯＭＰＬＥＸ」など数々の人気ＳＦアニメを世に放ち、同プロジェクトの企画・構成にかかわる脚本家、佐藤大氏、「ＨｉＧＨ＆ＬＯＷ」シリーズの脚本を手掛け、同じく同プロジェクトの企画・構成を務める脚本家でプロデューサー、平沼紀久氏、小説「ＢＡＴＴＬＥ ＯＦ ＴＯＫＹＯ」を執筆した作家で脚本家、月島総記氏の鼎談（ていだん）や、「攻殻機動隊 ＧＨＯＳＴ ＣＨＡＳＥＲ」などを務める映像監督、東弘明氏が最新ミュージックビデオの見どころを語るなど豪華制作陣のインタビューも必見だ。