同じく銀座のクラブを訪れていた公明党の遠山清彦幹事長代理の資金管理団体が2019年、福岡市内のキャバクラなどに「飲食代」として計約11万円を支出していたことが政治資金収支報告書で判明。遠山氏は国会内で記者団に対し、支出を認め「国民の皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいだ」と謝罪した。
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遠山氏は、緊急事態宣言再発令中の22日深夜に銀座のクラブを訪れていたことが明らかになり、与野党から批判を浴びている。キャバクラへの支出に関し「社会通念上、国民の理解は得られない」と釈明。支出分を資金管理団体に返還した上で、政治資金収支報告書を訂正したと明らかにした。