志らく、カネやんからの小僧扱い「至福の時間でした」
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志らく、カネやんからの小僧扱い「至福の時間でした」
立川志らく【拡大】 落語家、立川志らく(56)が7日、TBS系情報番組「グッとラック!」(月~金曜前8・0)に出演。6日に86歳で亡くなった、400勝投手でロッテの監督も務めた金田正一氏について語った。 昨年、巨人の伝説のエースである沢村栄治氏について金田氏と対談したという志らくは「私は近頃はね、どこ行っても志らく師匠、志らく師匠と崇めたてまつられることが多いんだけれども、カネやんからすると小僧なんですよ。『おい小僧、お前何だ、談志さんの弟子か、おい』って。それなんで、ものすごくうれしくて。まだ小言を言ってくれる、怒ってくれる大人がいるんだなあっていう。だから対談がとっても楽しかったですね。テレビに全く忖度せず、沢村の話をしているのに『よく知らねえんだ、俺』とか言って。本当に私にとっては至福の時間でしたね」とそのときに炸裂した“カネやん節”や自らの心持ちを振り返った。 さらに志らくは「選手時代は間に合ってはいないんですけども」と断った上で、自身が応援する中日が金田氏率いるロッテに敗れた1974年の日本シリーズについて触れ、「日本シリーズに出ても、こてんぱんに金田監督にやられたというのも、一つの思い出ですね」としみじみと語った。
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