【ヒューマン】2・7最終回まで染谷将太の織田信長!「本能寺の変」で迎える『麒麟がくる』クライマックス

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【ヒューマン】2・7最終回まで染谷将太の織田信長!「本能寺の変」で迎える『麒麟がくる』クライマックス
 俳優、染谷将太(28)がNHK大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜後8・0)で戦国の異端児・織田信長を怪演している。長谷川博己(43)演じる主人公・明智光秀の生涯を描く中で欠かせない主君だが、激しい喜怒哀楽の中に人間味あふれる熱演で見る者をくぎ付けにしている。2月7日放送の最終回で描かれる「本能寺の変」に向け、信長風の低音ボイスで「頑張らねば」と覚悟をにじませた。(ペン・納村 悦子)
★「何で俺なのか」から1年5カ月
 まっすぐに射抜くようなまなざしは、尾張の名将そのものだった。
 「よろしくお願いします」と深々と頭を下げる染谷。堂々たる風格を感じさせるのは、「麒麟がくる」で熱演する織田信長役と“同化”している証に思えた。

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 破天荒な行いから「うつけ者」と言われ、美濃の戦国大名・斎藤道三(本木雅弘、55)の娘・帰蝶(川口春奈、25)を正室に迎えることで出会った明智光秀(長谷川)に絶大な信頼を寄せる役どころ。強大な権力を得て欲望が狂気的に肥大化した結果、光秀との間に亀裂が生じ、歴史的大事件「本能寺の変」が起きてしまう。
 コロナ禍で撮影が一時中断したが、無事にクライマックスの撮影を終え、「激しい感情がうごめいているシーン。男同士の友情もあるので、どんな切ないシーンか、自分も楽しみにしています」とキリリとした表情で胸を張った。
 2019年8月から撮影に参加し、約1年5カ月。信長といえば、短気で冷徹なイメージが強いだけに自身の配役に「驚きました。小柄ですし、ドスがきいた男でもないですし、体はポチャッとしていますし、何で俺なのかと…」と自虐的な笑顔。一方、「台本を読んでこんなにも純粋で真っすぐな信長は今まで見たことがないと思った。これを演じられるのがうれしかった」とまさに武者震いした。
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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 【ヒューマン】2・7最終回まで染谷将太の織田信長!「本能寺の変」で迎える『麒麟がくる』クライマックス