東国原、次期総理は河野太郎氏と推測 ワクチン担当は「事実上の後継指名」

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東国原、次期総理は河野太郎氏と推測 ワクチン担当は「事実上の後継指名」
東国原英夫【拡大】

 元宮崎県知事でタレントの東国原英夫(63)が30日放送のカンテレ「胸いっぱいサミット!」(土曜正午)に生出演。“ワクチン担当”に任命された河野太郎行政改革担当相(58)について、菅義偉首相(72)から「事実上の後継指名をされた」と推測した。
 菅首相は18日、新型コロナウイルスのワクチン接種に関し、政府全体の調整を河野行政改革担当相に指示した。2月下旬の開始を目指す国内のワクチン接種に向け、省庁間の調整を円滑に進める必要があると判断し、首相は記者団に「ワクチンは感染対策の決め手だ。できる限り2月下旬までに開始する」と述べた。

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 番組でこのニュースを取り上げると、東国原は「首相は河野さんを後継指名をしたんじゃないかな」とキッパリ。「つまり、ワクチン担当大臣として成功したら確実に、次の道が開けるじゃないですか? 逆に失敗したら大変なことになる。菅さんはここに一点集中したんじゃないかな、かけたんじゃないかな」と説明した。
 また、菅首相の国会答弁を見た感想として「(菅首相は)自分で総理の器じゃないと気付いているんじゃないか」とし、「でも、安倍総理(前首相)が1年前倒しで、病気でおやめになったので、1年間を埋めないといけなかった。『自分が一番安倍政権を知っていたのでバトンタッチしましょう』だったんじゃないか」と菅氏が総裁選に立候補した経緯を推測。
 続けて「安倍さんのあとを継承するのは1年限定。(9月の総裁選に)出る、出ないは菅さんの一存。(菅氏は)出ない、あるいは、もう河野さんにバトンタッチすることを決断したんじゃないかなと僕は推測している」と私見を述べた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 東国原、次期総理は河野太郎氏と推測 ワクチン担当は「事実上の後継指名」