三代目J SOUL BROTHERSのパフォーマー、岩田剛典(31)が30日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた主演映画「名も無き世界のエンドロール」(佐藤祐市監督)の公開記念舞台あいさつに出席した。
2012年に小説すばる新人賞を受賞した、行成薫(42)の同名小説を映画化。存在感を放つ新田真剣佑(24)と岩田の若手俳優2人が共演したサスペンス・エンターテインメント。両者は互いになくてはならない表裏一体の幼馴染、バディを熱演する。
岩田は「脚本を読んで面白いと思い、映像化されてやっぱりおもしろい。切ないヒューマンドラマがこの映画の本質。人生を見つめ直すきっかけになるメッセージも含まれている」と力説した。
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共演の女優、山田杏奈(20)、中村アン(33)も登壇した。