キングコング西野が吉本退社「こういうときは処刑された方がいい」相方&東野に連絡 31日22時からYouTubeで説明

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キングコング西野が吉本退社「こういうときは処刑された方がいい」相方&東野に連絡 31日22時からYouTubeで説明
都内で本紙などの直撃取材に応じ、退社について語った西野=東京都千代田区(撮影・蔵賢斗)【拡大】
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 お笑いコンビ、キングコングの西野亮廣(40)が30日をもって吉本興業とのマネジメント契約を終了したことが同日、吉本から発表された。西野は自身が原作などを手掛けるアニメ映画の宣伝をめぐるマネジャーの対応に不満を募らせ、27日にLINEのやりとりをSNSでさらして糾弾していた。この日夜には東京都内で報道陣に対応。「オラオラけんかしたわけではない」と“円満”を強調した。
 吉本への怒りをSNSでぶちまけた西野が、約20年間在籍した事務所から去った。
 同社がこの日、公式サイトで西野との契約終了を発表。西野もツイッターで「吉本興業を卒業しました。普通に仲良しです」と確執を否定するように報告した。

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 “引き金”となったのは、絵本作家でもある西野が製作総指揮・脚本・原作を務めるアニメ映画「えんとつ町のプペル」(公開中)。西野は27日、宣伝に奔走する外部スタッフに対するマネジャーの“言葉遣い”に怒り、午前0時過ぎに連絡を取り合っていたグループLINEの画像を公開。「対応がナメ腐っていたので、会社ごとガン詰めしました」などとボヤき、退社を含めて話し合い中と報告した。
 このLINE画像には実名が出ており、ネット上には「これパワハラにしか見えないんですが」などと批判の声も。コンプライアンスに力を入れている吉本側もこの行為を問題視したようだ。
 複数の関係者によると、この日北海道キャンペーンから帰ってきた西野と弁護士を交えて直接話し契約終了を決めた。同社は理由について「守秘義務があるので答えられない」とし、西野に対して法的措置を取る可能性については否定。相方の梶原雄太(40)が残留するかやコンビ活動は「未定」とした。
 この日夜には同作のPRで都内の映画館を訪れた西野が報道陣に対応。退社に至る経緯については、「映画の仕事は4年スパンとかでやるのにマネジャーがコロコロ代わってストレスだった」などとし、「オラオラけんかしたわけではない。もう(マネジャーと)飲みに行く約束もしている」と“円満”を強調した。
 梶原にはLINEで謝ったところ「ほんまに辞めるパターンかい」と返信があったという。
 今後は自身の個人事務所を拠点に活動。先輩に報告したかには、「こういうときは処刑された方がいいと思っているので、東野(幸治)さんには連絡しました」と明かし、吉本については「感謝しかない」と話した。31日午後10時から梶原とYouTubeで経緯などを説明する。
 ◆昨年末にオリラジ退社 コンビは解散せず
 吉本興業では、お笑いコンビのオリエンタルラジオも昨年末に退社。活動の拠点をテレビからYouTubeチャンネルなどに移していた中田敦彦(38)が、事務所と接点が少なくなったために独立を決め、相方の藤森慎吾(37)も事務所を離れることを決断。コンビは解散せず、中田は3月に妻の福田萌(35)とともにシンガポールへ移住予定。藤森は6本のレギュラー番組をフリー後も続投している。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) キングコング西野が吉本退社「こういうときは処刑された方がいい」相方&東野に連絡 31日22時からYouTubeで説明