“ダブルひろし”が初顔合わせ-。昨年大みそかのNHK紅白歌合戦でけん玉リレー125人のギネス世界記録を達成した歌手、三山ひろし(40)が、2月1日放送のTBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月~金曜前5・0)にゲスト出演する。
このほど収録が行われ、カタカナながら同じ名前のMC、生島ヒロシ(70)と対談。三山がけん玉を始めたのは8年ほど前で、現在は4段、2級指導員で「けん玉大使」も務めている。
今月13日に発売した新曲「谺-こだま」の中に●(=歌記号)都会に出てから 早十五年…という歌詞がある。「今年でちょうど都会に出て来て15年。けん玉もそうですが、(仕事も人も)つなぐことが大事です」としみじみ話す三山は、高知県南国市の出身だ。
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83歳になる祖母が歌手、三橋美智也さんや春日八郎さんの大ファンだったことから、その影響を受けて歌手になる夢を追いかけたという。ぜんまいで動く旧式の木製蓄音器を祖母から譲り受け、「動かなかったのですが、一から組み立て動くようにしました」とうれしそう。
そのほか、感動の紅白舞台裏談議などで盛り上がった。三山は2月8、15日にも番組に出演する。