31日のデモは極東のウラジオストク、ハバロフスクでは低調だったが、地元メディアによると、西シベリアのノボシビルスクで5000人、ウラル地方のエカテリンブルクで7000人など多数が参加した都市もあった。
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モスクワと第2の都市サンクトペテルブルクでは多数の市民が封鎖された中心部を避けて市内を行進した。独立系メディアによると、治安部隊は警棒で殴ったり、スタンガンを使用したりして市民を拘束した。
モスクワ市警察は、参加者は2000人と発表したが、拘束者だけで1600人を超えているため、実際の参加者は数万人規模だったとみられる。(共同)