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節分前日の1日、大阪市浪速区の観光名所・通天閣で恒例の福豆まきが行われた。65回目となる今年は、宝塚歌劇団で活躍した紅ゆずるらが地上約94メートルの展望台で落花生をまいた。
例年は一般客向けに1階の正面玄関前でも福豆をまくが、今年は新型コロナウイルス感染対策で豆を拾おうとする人の密集を防ぐため、豆が入った約1000袋を机に置き取ってもらう。豆の総量は昨年の5分の1の約20キロに減らした。
運営会社の通天閣観光によると、福豆まきは人々の幸福と繁栄を願って1957年から毎年続く恒例行事。
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