橋下徹氏、国会の「ぎちょー!」絶叫慣習をバッサリ「ほんと情けなく思う」

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橋下徹氏、国会の「ぎちょー!」絶叫慣習をバッサリ「ほんと情けなく思う」
橋下徹氏【拡大】

 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(51)が1日、フジテレビ系「Live News イット!」(月~金曜後3・45)にリモート出演。国会の議事進行係が大声で発言を求める慣習に苦言を呈した。
 番組では、明治時代の1894年から会議の進行を促す議事進行係が「ぎちょー!」と大声で発言を求める慣習を紹介。若手議員の登竜門とされており、過去には自民党の岸田文雄前政調会長(63)、野田聖子幹事長代行(60)らも経験しており、現在は新型コロナウイルス対策のため、マスクを着用しながら絶叫している。

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 この慣習について、橋下氏は「僕は前からこういう儀式なんかやめろとずっと言ってたんで、こういう映像を見るたびに納税者としてはほんとに嫌になってきますね」とバッサリ。明治時代にはマイクが無く、大声を出す必要があったためにこの慣習が誕生したと言われているが、「マイクがあるんだから今は『議長!』でいいじゃないですか」と指摘した。
 さらに橋下氏は「大の大人がガン首そろえてて、『もうこんなやり方やめましょうよ』って、だ~れも言えないのかと思いますよ」と続け、「それすら変えれないような集団が、いろんな日本社会の問題点を変えれる力なんてないと思って。ほんと情けなく思うね」と苦言が止まらなかった。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 橋下徹氏、国会の「ぎちょー!」絶叫慣習をバッサリ「ほんと情けなく思う」