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女優の吉川愛(21)が、3月5日公開のディズニー映画「ラーヤと龍の王国」(ドン・ホール、カルロス・ロペス・エストラーダ両監督)で声優に初挑戦することが1日、分かった。
2019年11月に日米同時公開された「アナと雪の女王2」以来、約1年4カ月ぶりとなるディズニー映画の新作。ニューヒロインのラーヤが“龍の王国”で成長するスペクタクル・ファンタジーだ。
人気子役だった吉川は、16年に学業専念を理由に一度は芸能界を引退。17年に女優復帰し、現在はNHK連続テレビ小説「おちょやん」に出演するなど、かれんな容姿で注目を集めている。
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ラーヤ役は米ディズニー本社のオーディションでゲット。高い演技力と、孤独と強さを秘めたヒロインにピッタリと起用され、「『これは現実なのか?』と信じられなかった」と大喜び。一方で、「ものすごく緊張して、本番も全然声が出なかった」とプレッシャーを感じたことも明かした。
「モンスターズ・インク」など幼い頃から大のディズニー好き。「本当に一生の思い出で一生の宝物」と初声優で挑む大役に女優魂を燃やしている。
今作品は映画館だけでなく、ディズニープラスプレミア アクセスでも同時公開される。