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フジテレビ系のゴールデンタイムにコント中心の総合お笑いバラエティー番組が誕生することが1日、分かった。人気と実力を兼ね備えたチョコレートプラネット、霜降り明星、ハナコが出演する4月スタートの「新しいカギ」(金曜後8・0)。1月3日に正月特番として放送されるや若年層から大反響を呼び、レギュラー番組に昇格した。今最も勢いに乗る3組が、金曜の夜を爆笑の渦にたたき込む。
「楽しくなければテレビじゃない」をキャッチフレーズに「オレたちひょうきん族」「ダウンタウンのごっつええ感じ」など、伝説のコント番組を送り出してきたフジテレビが、久々にゴールデンタイムに総合バラエティー番組を放つ。
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レギュラーは、破竹の勢いでお茶の間の人気をさらう3組。芸歴15年の“最年長”は、長田庄平(41)と松尾駿(38)によるチョコレートプラネット。TT兄弟や歌手、瑛人(23)の「香水」をパロったネタでブームを巻き起こし、年末年始のテレビ出演ランキングの番組本数で2人がともに1位に輝いた旬コンビだ。
結成8年のせいや(28)と粗品(28)のコンビ、霜降り明星は、お笑い第七世代のトップを走り、2018年の「M-1グランプリ」で優勝。粗品は19年の「R-1ぐらんぷり」でも優勝し、史上初の2冠を達成した。
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