福山雅治、主演映画を自画自賛「自分で出ているのに感動した」
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福山雅治、主演映画を自画自賛「自分で出ているのに感動した」
完成披露試写会に出席した福山(中央右)と石田(同左)。映画、ドラマで2人が共演するのは初で、豪華共演陣とともに見どころ満載だ =東京・丸の内(撮影・桐原正道)【拡大】 歌手で俳優、福山雅治(50)が主演し、女優、石田ゆり子(50)がヒロインを務める映画「マチネの終わりに」(西谷弘監督、11月1日公開)の完成披露試写会が7日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで行われた。 芥川賞作家、平野啓一郎氏(44)の同名恋愛小説が原作で、ギタリストの蒔野(福山)とジャーナリストの小峰(石田)が、運命に翻弄されて6年間でたった3度しか会えない中、人生で“誰よりも愛した存在”になるまでを描く物語。 切なく美しい大人の愛のストーリーに福山は「自分で出ているのに感動した。原作者の平野さんにも『自分の原作の映画で泣けるとは思っていなかった』と言っていただいた」と観客1000人の前で胸を張った。 ともに数々の映画やドラマに出演したキャリアを持つ福山と石田だが、2人が映画、ドラマで共演するのは意外にも初。6年で3度しか会えなかった役設定同様、運命的な巡り合わせとなった。 撮影は東京、パリ、ニューヨークで行われ、英語やフランス語でのせりふが多かった石田は「びっちり、先生をつけてレッスンをしました」と充実の笑顔を見せていた。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 福山雅治、主演映画を自画自賛「自分で出ているのに感動した」