その他の写真（1/2枚）
ＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓ・堂本光一（４２）の主演ミュージカル「Ｅｎｄｌｅｓｓ ＳＨＯＣＫ－Ｅｔｅｒｎａｌ－」の公開ゲネプロが３日、東京・丸の内の帝国劇場で行われた。４日に開幕。同所ではコロナ禍による昨年２月の公演中止を経て３４４日ぶりの上演となる。緊急事態宣言下での公演となるが、光一は「今こそ日本が気持ちを一つに」とカンパニー一丸で歩むことを誓った。
光一が帝劇に帰ってくる。
「Ｅｎｄｌｅｓｓ ＳＨＯＣＫ－Ｅｔｅｒｎａｌ－」は新型コロナウイルス感染予防策を講じ、昨秋に大阪で初めて上演された本編のスピンオフ版。本編は昨年２月末～３月３１日の東京公演がコロナ禍で中止になっており、「ＳＨＯＣＫ」シリーズが“聖地”の帝国劇場で上演されるのは３４４日ぶりだ。
googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });
本編の３年後を描くスピンオフ版では、コロナ対策で上演時間を約３時間から２時間弱に凝縮。光一は３月３１日まで６０公演の演出も担う。
昨年１２月１０日～先月２７日まで同所で行われ、Ｋｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅの岸優太（２５）と神宮寺勇太（２３）が出演した舞台「ドリームボーイズ」でも演出を担当。
帝劇で４カ月連続、計１０４公演の演出を担うことになる光一は、「最も多くのコンサートをプロデュースした人物」などでギネス世界記録に認定されたジャニーズ事務所前社長のジャニー喜多川さんに触れ、「コロナ感染対策をふまえた演出ではジャニーさんを超えている。ジャニーさんは（コロナ禍の演出経験が）ゼロだもん」と冗談を交えて胸を張った。
【続きを読む】