【関西レジェンド伝】由美かおる(1)バレエきっかけ、中3年で「11PM」出演

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【関西レジェンド伝】由美かおる(1)バレエきっかけ、中3年で「11PM」出演
小学6年生のころ。クラシックバレエに3歳から打ち込んでいました【拡大】  関西にゆかりの芸能人が自らの歴史をひもとく「関西レジェンド伝」。今回は、京都市生まれ、兵庫県川西市育ちの女優、由美かおる(68)の登場です。15歳でデビューし、歌とダンス、抜群のスタイルで一躍人気者に。「同棲時代」のポスター、「水戸黄門」での入浴シーンなど数々の伝説を持ち、西野流呼吸法の指導者としても活躍する、多彩な人生を振り返ります。 3月27日に37年ぶりのアルバム「Jewel Box」をリリースしまして、いまは12月10日に東京・コットンクラブで行うライブに向けて準備しているところです。歌とダンス、そしてアコーディオンも演奏する予定なので、楽しみにしていてください。 生まれは京都の東寺の近所です。父方は伏見で十代続いた宮大工だったんですが、祖父の代で一揆に巻き込まれて京都を離れることになって。だから父は大変だったそうです。神戸のおじさんのところに預けられたことがあったらしいんですけど、そのおじさんというのが推理小説家の横溝正史さんだったんですって。でも、私がそれを知ったのはだいぶ後で。もし早くから知っていたら、横溝先生の作品の映画に出してもらえたかもしれませんね。 【続きを読む】
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