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若手バレエダンサーの登竜門として知られるスイスの第49回ローザンヌ国際バレエコンクールの事務局は5日(日本時間6日未明)、東京都大田区の小林愛里さん(15)、パリ国立高等音楽・舞踊学校に在籍する北海道富良野市出身の山本小春さん(16)、米国のバレエ専門学校に在籍する、さいたま市の淵山隼平さん(18)の3人が6日の最終選考に進出したと発表した。
新型コロナウイルスの影響で、初めてビデオ審査形式で選考が行われている。コンクール本選には予備審査を通過した世界各地の78人が参加し、日本からは10人が挑戦した。最終選考の進出者は20人だった。
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最終選考は改めて課題作品の映像を見て、入賞者6人と順位を決める。(共同)