天満天神繁昌亭で「電脳落語会」初開催 約60人の落語ファンに笑いを届ける

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天満天神繁昌亭で「電脳落語会」初開催 約60人の落語ファンに笑いを届ける
 コロナ禍で活動の場を失った400人の表現者らが大阪からライブ配信などを通して全国に笑いを届ける「ハルまちフェスティバル」が6日、開幕し、天満天神繁昌亭(大阪市北区)で上方落語フェスティバルプレ公演「電脳落語会」が行われた。
 落語家の笑福亭たま(46)、桂三幸(41)、笑福亭喬介(39)、桂米華紋(33)が出席。別室での高座を舞台上のスクリーンで生中継する映像落語やベテランの桂米二の映像を各出演者が自由に組み替えた編集落語などで約60人の落語ファンに笑いを届けた。
 若手の高座をベテラン師匠がワイプで酷評する実況落語について、喬介は「(ワイプの画面を)逆にしたいですね。先輩らが出て、僕らが見て『おい、0点』みたいな。1回でエエからやりたい。お客さんは絶対求めている」とコメント。すると、三幸は「イジれる先輩じゃないと。桂春團治師匠とか」と具体名を挙げていた。

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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 天満天神繁昌亭で「電脳落語会」初開催 約60人の落語ファンに笑いを届ける