カーター元米大統領が転倒、頭部14針縫う 翌日には慈善活動

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カーター元米大統領が転倒、頭部14針縫う 翌日には慈善活動
 カーター元米大統領(95)が6日、自宅で転倒して頭部に14針縫うけがをした。ただ、7日には妻のロザリンさんと共に南部テネシー州で、低所得者用住宅を建設する非営利団体の慈善活動に参加して元気な姿を見せ、歓声が上がった。AP通信などが伝えた。 カーター氏は左目の上に大きなばんそうこうを貼った痛々しい姿。ただ、現場で開かれたキリスト教徒の集会で「イエスは神の意志に従い、非の打ちどころのない生涯だった」などと語り、笑顔を見せた。 カーター氏は1日に95歳になり、APによると、米大統領経験者として最高齢記録を更新した。(共同)
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) カーター元米大統領が転倒、頭部14針縫う 翌日には慈善活動