徳光和夫、失言の森会長「人柄は悪い人ではない」

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徳光和夫、失言の森会長「人柄は悪い人ではない」
徳光和夫【拡大】

 フリーアナウンサーの徳光和夫(79)が6日、ニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・0)に出演。東京五輪・パラリンピックの組織委員会の森喜朗会長(83)の“失言”について言及した。
 「森さんは、お相撲さんの力士でしたらば得意技は勇み足なんです」
 森氏の女性蔑視発言に触れた徳光は「女性が入ると発言が多くなって時間が長くなるとおっしゃってましたけど、森さんの話が一番長かったですね。話すと非常に長くて、自分だけ話してあんまり人の話を聞かないみたいなところがあるんです」と皮肉。しかし「人柄は、決して悪い人ではありません。むしろいい人の部類に入る。松井秀喜なんかは大変お世話になった、石川県が誇る大政治家であります」と同氏の人柄を明かし「森さんぜひここは一つ、潔さを見せてもらって、まったく他の理由を付けずに『申し訳ありませんでした。退かせていただきます』と言ったら、かっこいいと思いますね」と潔い引き際を求めた。

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★森氏の女性蔑視発言
 3日の日本オリンピック委員会(JOC)臨時評議員会で「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」「女性っていうのは競争意識が強い。誰か一人が手を挙げて言われると、自分も言わないといけないと思うんでしょうね」などと発言。女性参画の流れに逆行する内容であるとして国内外で批判が高まり、4日に東京都内で会見して謝罪したが、辞任は否定。質疑では逆ギレしたり居直ったりし、さらなる批判を浴びた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 徳光和夫、失言の森会長「人柄は悪い人ではない」