北朝鮮ミサイル施設で除雪 衛星写真分析、関係国注視

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!

オタクエンタメニュースです!
アイドルからアニメや声優、マンガ、ゲームを網羅するオタクのニュースを配信しています。
気になる話題のニュースや芸能の最新ニュースを掲載中!

今回の最新ニュースはこちらです!!

北朝鮮ミサイル施設で除雪 衛星写真分析、関係国注視
 米国拠点の北朝鮮分析サイト「38ノース」は6日までに、北朝鮮が「衛星」打ち上げや大陸間弾道ミサイル(ICBM)のエンジン燃焼実験に使ってきた北西部東倉里の「西海衛星発射場」で、除雪作業を進めているとの衛星写真分析を発表した。発射や燃焼実験が近い具体的兆候はないという。
 金正恩朝鮮労働党総書記は1月の党大会で「軍事偵察衛星」の設計を終えたとしたほか、固体燃料のICBM開発を進めると表明しており、日米韓など関係国は動向を注視している。
 38ノースは同発射場を1月30日に撮影した衛星写真を公開。発射場内の道路や組み立て施設、発射台のほか、高官滞在用施設やヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)が除雪されている。

googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });

 一方で、発射場内への引き込み線路は大部分、雪に覆われており、関連物資が運び込まれた形跡はない。除雪は施設の維持管理目的の可能性があるが、38ノースは「いつでも使用可能な状態にある」と指摘している。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 北朝鮮ミサイル施設で除雪 衛星写真分析、関係国注視