高須院長、森会長への止まない批判に「無報酬で働く病身の高齢者にひどい仕打ち」

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高須院長、森会長への止まない批判に「無報酬で働く病身の高齢者にひどい仕打ち」
高須克弥氏【拡大】

 高須クリニックの高須克弥院長(76)が6日、ツイッターを更新。女性蔑視発言により批判が集まっている東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)について「お気の毒に思います」とつづった。
 高須氏は、署名サイトで森会長の処遇検討を求める活動に10万人以上が賛同していることを伝えた記事を引用し「正直にもらした失言に執拗な攻撃。すでに後悔なさって謝罪しておられます。許すのは日本人の美徳なのに…」とツイート。「無報酬で働く病身の高齢者にひどい仕打ちに思えます」とおもんぱかり「悲しく思います。お気の毒に思います」とも続けた。

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★森氏の女性蔑視発言
 3日の日本オリンピック委員会(JOC)臨時評議員会で「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」「女性っていうのは競争意識が強い。誰か一人が手を挙げて言われると、自分も言わないといけないと思うんでしょうね」などと発言。女性参画の流れに逆行する内容であるとして国内外で批判が高まり、4日に東京都内で会見して謝罪したが、辞任は否定。質疑では逆ギレしたり居直ったりし、さらなる批判を浴びた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 高須院長、森会長への止まない批判に「無報酬で働く病身の高齢者にひどい仕打ち」