11管によると、日本漁船には5人が乗っており、海保が漁船の周囲に巡視船を配備し、安全を確保した。領海から出るよう海警局船に警告。2隻は7日午前9時10分ごろ、相次いで領海外側の接続水域に出た。
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中国当局の船が尖閣周辺で領海侵入したのは今年5日目。
別の海警局船2隻も領海外の接続水域を航行した。うち1隻は機関砲のようなものを搭載している。接続水域も含めた尖閣周辺で、中国当局の船が確認されるのは9日連続となった。