船越英一郎、「赤ひげ」第2弾に意欲「ライフワークとして届けていきたい」
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船越英一郎、「赤ひげ」第2弾に意欲「ライフワークとして届けていきたい」
NHK BS時代劇「赤ひげ2」の製作会見に出席した左から佐津川愛美、船越英一郎、中村蒼【拡大】 俳優、船越英一郎(59)が主演するNHK BSプレミアム時代劇「赤ひげ2」(11月1日スタート、金曜後8・0)の発表会見が8日、東京・渋谷の同局で行われた。 山本周五郎の名作で、船越の主演によって2017年にBSプレミアムで放送された「赤ひげ」の第2弾。江戸幕府の養生所の責任者で、赤ひげと呼ばれた人情味あふれる医師、新出去定役の船越は「この作品は日本人の心の原風景を描いている。第2弾が決まったときは本当にうれしかった。私のライフワークとして届けていきたい」と意気込んだ。 前作で原作をほぼ描ききったため、船越は「膨大な周五郎作品の中から『赤ひげ』の世界に移植させて、シリーズを続けます」と説明。「-2」の第2話は周五郎の時代小説「ちいさこべ」をもとに作られている。 共演は前作に引き続き、赤ひげの下で働く青年医師、保本登役を中村蒼(28)、今作から登場するひねくれものの遊女、およね役を佐津川愛美(31)が演じる。
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