桂宮治が真打昇進パーティー!コロナ対策で飲食なしのエア乾杯

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!

オタクエンタメニュースです!
アイドルからアニメや声優、マンガ、ゲームを網羅するオタクのニュースを配信しています。
気になる話題のニュースや芸能の最新ニュースを掲載中!

今回の最新ニュースはこちらです!!

桂宮治が真打昇進パーティー!コロナ対策で飲食なしのエア乾杯
コロナ禍での真打昇進披露宴に「幸せです」と感激した宮治=東京・新宿【拡大】
その他の写真(1/2枚)

 落語家、桂宮治(44)が7日、東京都内で真打昇進襲名披露宴を開催した。
 所属する落語芸術協会参事の三遊亭小遊三(73)ら約550人が駆けつけ、通常1300人を収容する会場で新型コロナウイルスの感染予防を徹底して行われた。
 開宴前に司会のお笑いコンビ、ナイツ・土屋伸之(42)が「ペットボトルの水のみの提供になっています。水分補給時以外はマスク着用、掛け声はご遠慮を」と飲食がないことを伝えると、相方の塙宣之(42)は「お金だけもらって終わり!?」と、宮治にツッコんで会場を和ませた。

googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });

 あいさつに立った同協会会長の春風亭昇太(61)も「SNSでこんなに集まったとか言わないでください」と笑わせ、「こんなパーティーもあったんだという時代がくれば。心の底から自信を持ってお届けする真打です」とコロナ禍で頑張る後輩にエールを送った。
 “エア乾杯”の発声を務めた三遊亭円楽(70)も「この間、宮治くんに頑張ってるね、と言ったら『昇太を超えました』と言ってました。その一言で十分」と沸かせた。
 大先輩たちの手荒い祝福に宮治は涙。異例づくしの披露宴に「きょうの不完全燃焼のおわびは、11日からの高座でお返しできれば。ほんの少しでも落語界のためになれるよう、努めていきます」と誓った。真打披露興行は11日の東京・新宿末廣亭を皮切りに、4月まで続く。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 桂宮治が真打昇進パーティー!コロナ対策で飲食なしのエア乾杯