モヤさまの聖地・おぎはら電気が閉店 大竹「ここで始まったようなもん」

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モヤさまの聖地・おぎはら電気が閉店 大竹「ここで始まったようなもん」
テレビ東京・田中瞳アナウンサー【拡大】

 テレビ東京系「モヤモヤさまぁ~ず2」(日曜後9・0)が7日放送され、番組の聖地である東京・北新宿の電機店「おぎはら電気」が1月いっぱいで閉店したことが発表された。
 現在、東京を中心に緊急事態宣言が発出されており、街中を歩き回ることができないため、この日の放送では「車でブラブラin新宿周辺」を敢行。大竹一樹(53)が運転する車で、あらかじめ撮影許可を得られた店を回る形となった。
 おぎはら電気は07年1月放送の第1回で、さまぁ~ずと当時アシスタントでアナウンサーだった同局・大江麻理子キャスター(42)が最初に入り、その後も番組の節目で繰り返し訪れた店。同店から衝撃の情報が入ったとのことで、さまぁ~ずと同局・田中瞳アナウンサー(24)が店に向かうと、店主の荻原浩一さん(81)が笑顔で迎え「力がなくなりましてね。引退かなと思って」と報告した。

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 三村マサカズ(53)、大竹、田中アナから「長い間、ご苦労さまでした」「お疲れさまでした」と労われた荻原さんは「7回来ていただきました」と回顧。66年の歴史に幕を閉じる同店について、三村は「我々の聖地ですからね」、大竹は「ここで始まったようなもんですから」と語った。
 3人は「最後のお買い物」として、電池など約3万円分をじゃんけんで勝った人が自腹で購入することとなったが、田中アナが勝利し思わずガッツポーズ。三村は「田中、(3万円は)でかいんじゃない?」と社会人2年目の懐事情を気にするが、田中アナは「大丈夫です! 喜んで買わせていただきます」。最後は大竹が「お世話になりました。またこの近くに来たら」と再会を誓った。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) モヤさまの聖地・おぎはら電気が閉店 大竹「ここで始まったようなもん」