上野樹里主演「監察医 朝顔」で大谷亮平が初のエンバーマー役

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上野樹里主演「監察医 朝顔」で大谷亮平が初のエンバーマー役
初役に挑む実力派俳優の大谷亮平(C)フジテレビ【拡大】

 上野樹里主演で月9ドラマとして初めて2クール連続放送中の「監察医 朝顔」(月曜後9・0、フジテレビ系)に出演の俳優、大谷亮平(40)が演じていた職業がエンバーマーだったことが13話(8日放送)で明らかになる。
 4話(昨年11月23日放送)から登場し、謎の男としてたびたび人目を忍んで茶子(山口智子)と会っていた若林(大谷)。その正体は、特殊な処置で遺体を生前の姿に戻す“エンバーミング”のプロフェッショナルで、茶子と会っていたのはアメリカで活躍していた若林が日本で新設する会社に茶子をヘッドハンティングするためだった。

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 12話(1日放送)で薬物中毒によりで亡くなった20歳の女性の遺体が運ばれてきた。胸を痛める朝顔(上野)は「薬物を使用する前の姿に戻せないか」と法医学教室で相談する。そこへ大学を辞めた茶子と若林が現れる。
 大谷は自身初の役柄に「最後の別れを迎えるにあたり遺族の気持ちを汲み取り少しでも生前の姿に戻してあげたい、それにより微力ながらも遺族の気持ちに寄り添うことができれば…そんな雰囲気に包まれながら撮影が進んで行ったように思う」と振り返る。
 先に韓国などで活躍し“逆輸入俳優”とも称され、その後「逃げるは恥だが役に立つ」(2016年10月期、TBS系)などの話題作に出演。月9は、日本でのドラマデビュー作となった「ラヴソング」(16年4月期)以来、約5年ぶりとなり「作品同様、とても温かみのある現場で参加できたことに喜びを感じている」と真摯に語った。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 上野樹里主演「監察医 朝顔」で大谷亮平が初のエンバーマー役