ジョージ・シュルツ氏が死去、元米国務長官 100歳

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ジョージ・シュルツ氏が死去、元米国務長官 100歳
ジョージ・シュルツ氏=2018年1月、米ワシントン(ゲッティ=共同)【拡大】
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 米メディアによると、レーガン米政権で国務長官を務めたジョージ・シュルツ氏が6日、西部カリフォルニア州の自宅で死去した。100歳だった。所属する米スタンフォード大フーバー研究所が明らかにした。死因は伝えられていない。
 1920年、ニューヨーク生まれ。42年にプリンストン大を卒業し、49年にマサチューセッツ工科大(MIT)で博士号を取得した。ニクソン政権(共和党)で69年から労働長官、財務長官などを歴任、レーガン政権(同)で82-89年に国務長官を務めた。
 レーガン大統領と旧ソ連のゴルバチョフ共産党書記長との対話促進に尽力、後の冷戦終結への道筋をつけた。87年の中距離核戦力(INF)廃棄条約調印など核軍縮にも取り組んだ。80年代に日本の外相を務めた故・安倍晋太郎氏とも親交を結んだ。(共同)

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