各種世論調査では開催への支持は広がっていない。このまま感染が収束しなければ「反対論が強くなるのが自然」と認めつつ、「大きな挑戦で乗り越えた先の果実は大きい」と話した。
東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長による女性蔑視発言では「日本社会にはそういう本音が正直あるような気がする」と指摘。「女性と男性を分けて考える習性が強く、いろいろな意味でマイノリティー(少数派)への配慮にはまだまだ課題がある」と強調した。
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