舛添氏、東京2カ月ぶり300人割れで「緊急事態宣言の解除の時期が議論」

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舛添氏、東京2カ月ぶり300人割れで「緊急事態宣言の解除の時期が議論」
舛添要一氏【拡大】

 東京都は8日、新型コロナウイルスの感染者が新たに276人報告されたと明らかにした。累計は10万4121人となった。都内の感染者数は減少傾向が続いているが、重症化リスクの高い高齢者層の占める割合が増加しており、1日当たりの死亡発表が2桁に上る日も目立っている。
 元厚生労働大臣で前東京都知事の舛添要一氏(72)はこの日、自身のツイッターで「本日の東京都のコロナ感染者276人、12月7日以来2ヶ月ぶりに300人を割る。これから、緊急事態宣言の解除の時期が議論となろう」と予測。「重症者は104人。65歳以上が97人、つまり家庭や高齢者施設での感染が増えている。飲食店のみを攻撃する根拠は乏しくなる」と指摘した。

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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 舛添氏、東京2カ月ぶり300人割れで「緊急事態宣言の解除の時期が議論」