JR東日本によると、2019年度の売上枚数は6社合計で約61万枚。年度末にコロナの影響を受け、18年度比で14%減った。青春18きっぷで乗れる夜行列車の快速「ムーンライトながら」(東京-大垣)が20年度から運行を終了しており、さらなる売り上げ減少が懸念される。JR東は「コロナが収束したら利用してほしい」としている。
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青春18きっぷは年齢に関係なく利用でき、春、夏、冬に期間限定で販売される。1枚で5回分利用でき、1人で5日間周遊したり、5人グループで日帰りしたりできる。