大阪府は解除要請見送り 病床逼迫、専門家が懸念 

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!

オタクエンタメニュースです!
アイドルからアニメや声優、マンガ、ゲームを網羅するオタクのニュースを配信しています。
気になる話題のニュースや芸能の最新ニュースを掲載中!

今回の最新ニュースはこちらです!!

大阪府は解除要請見送り 病床逼迫、専門家が懸念 
大阪府の新型コロナウイルス対策本部会議を終え、記者の質問に答える吉村洋文知事=9日午後、大阪市【拡大】

 大阪府は9日、新型コロナウイルスの対策本部会議を開き、国への緊急事態宣言の解除要請を見送ることを決めた。新規感染者は減ったものの重症者用の病床が依然として逼迫しており、専門家から要請に対し慎重な意見が寄せられたため。来週、再び本部会議を開き判断するとしている。
 吉村洋文知事は会議後、報道陣に「1週間様子を見て、病床使用率の減少傾向を確認した上で判断したい」と述べた。来週の本部会議の時期は「未定」とした。
 大阪府が解除要請に向け設定した基準は(1)直近1週間の新規感染者が1日平均300人以下(2)重症用病床の使用率が60%未満-のいずれかを1週間維持するというもの。(1)は8日に基準を満たしたが、(2)の病床使用率は9日も61・9%と高い水準が続いている。

googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 大阪府は解除要請見送り 病床逼迫、専門家が懸念