タレント、明石家さんま(65)が9日、自身が司会を務める日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜後7:56)に出演。同番組に初出演したお笑いコンビ、見取り図を称賛した。同コンビは、昨年の漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2020」で3位。2人の奮闘をさんまも見ていたそうで、「今回は3位ということか、M-1。まぁ、俺の採点ではお前ら1位やってん」と明かした。
さんまの言葉を受け、2人は「えぇ! ホンマですか!」と歓喜。さんまが1位と評価した理由を「まぁ、俺たち古いから。漫才という形は一応あるやんか。お前らオーソドックスな漫才してたから(俺の)得点高かった」と説明すると、出演者からは「得点までつけてたんですか!?」と驚きの声が上がった。
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ヒロミ(55)から「審査員やればいいのに」と勧められると、さんまは笑いながら「俺が入ったら、お前ら優勝やったわ」と称賛していた。