ロンドンブーツ1号2号の田村淳(47)が10日、東京都内で行われたイベント「中小企業 緊急カンファレンス」に出席した。
東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長(83)が「どんなことがあってもやる」と発言したことを受け、聖火ランナーの辞退を表明したばかり。
経営者でもある淳は副業についてトークし、「1つの会社に能力を握られていると(出世のために)なかなかものが言えなかったりする。オリンピックの組織委員会でも握られていると言いづらいみたいなのがある。風通しの良さを作る意味でも副業みたいなあり方があれば」と渦中の組織委をネタにしていた。
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