綾野剛、新宿で「ちょっと危なそうな通行人に…」

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綾野剛、新宿で「ちょっと危なそうな通行人に…」
映画「楽園」のPRイベントに出席した左から原作「犯罪小説集」の作家、吉田修一氏、佐藤浩市、綾野剛、瀬々敬久監督=東京・新宿【拡大】  俳優、綾野剛(37)が8日、東京・紀伊國屋書店新宿本店で行われた主演映画「楽園」(瀬々敬久監督、18日公開)のPRイベントに共演の佐藤浩市(58)らと出席した。 作家、吉田修一氏(51)の傑作短編集「犯罪小説集」が原作で、綾野は少女失踪事件の孤独な容疑者を演じる。司会者から「新宿は映画館やグルメ、ファッションの楽園ですよね」と振られた綾野は「楽園? そうですかねえ。(主演した映画)『新宿スワン』を撮影中、ちょっと危なそうな通行人に髪の毛をつかまれたことがある」と告白。「でも、天国も地獄も表裏一体ですからね」と苦笑しつつ、最後はうなずいていた。 佐藤も「歌舞伎町で撮影すると大変。ここでは言えないけど…」と意味深に苦笑していた。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 綾野剛、新宿で「ちょっと危なそうな通行人に…」