橋下徹氏、後任調整中の川淵氏は「適任」も…「依然、森さんの力が必要」

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橋下徹氏、後任調整中の川淵氏は「適任」も…「依然、森さんの力が必要」
橋下徹氏【拡大】

 元大阪府知事で弁護士、橋下徹氏(51)が11日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)に出演。辞任する意向を固めたと報道されている東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)についてコメントした。
 スポーツ団体の理事起用を巡る女性蔑視発言が国内外で反発や批判を受け、発言を撤回して謝罪したが、責任を取る形となった。12日の組織委の評議員会、理事会の合同懇談会で表明する見通し。後任は日本サッカー協会元会長の川淵三郎氏(84)で調整している。
 今回の辞任報道について、橋下氏は、4日の謝罪会見での対応が「全て」と指摘。日本オリンピック委員会(JOC)や国際オリンピック委員会(IOC)についても「『一件落着』と最初言ってた。読みが甘過ぎましたよ。あれだけ巨大な五輪という事業をやる組織委員会がこの危機管理。お粗末極まりなかった」と苦言を呈し、森会長の会見をコントロールすべきだったと訴えた。

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 また、後任で調整されている川淵氏については「イメージが大切なオリンピック事業において、その顔になる人、川淵さんは適任なんじゃないですか」とコメント。その一方で、五輪開催まで半年を切った時期に組織をまとめていくには「依然、森さんの力が必要」と主張し、「川淵さんは看板役、森さんが実務的なことを裏方でやる二枚看板方式で。いいところで収まるかなと思います」と持論を述べた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 橋下徹氏、後任調整中の川淵氏は「適任」も…「依然、森さんの力が必要」