俳優、坂口健太郎(29)主演のSPドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班 スペシャル」(カンテレ・フジテレビ系)が3月30日午後9時30分から放送されることが12日、発表された。
2018年に放送した同名連続ドラマの続編。謎の無線機が“現在”と“過去”の2人の刑事を繋ぎ、さまざまな未解決事件を解決していくヒューマンサスペンスで、予測不可能なドラマとして「GYAO Awards 2018」を受賞。「テレビ見逃し部門」においてもユーザーに高い支持を得た。
3年ぶりの新作でももちろん、坂口が“現在”を生きる刑事・三枝健人、北村一輝が“過去”を生きる熱血刑事・大山剛志を演じる。物語は20年に舞台を移し「20年前に自殺したはずの恋人を探してほしい」と最愛の人を追い求める男の事件を追う。今回は原作の韓国ドラマ「シグナル」の中でも特に人気が高かったストーリーを映像化する。
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ポスタービジュアルが一部解禁され「過去を変えろ 未来を救え」という作品のメッセージを加えている。「坂口健太郎としてその後の時間を経て、経験を積んだ上での三枝健人になっている」と坂口は自信をのぞかせる。そして、こう語る。
「無線機を持った時はしっくりくる感じがある。物語が優れているから“初めて『シグナル』に触れる”という人にも映像を通して健人と大山の生きざまが伝わってほしい。SPドラマを見ていただいて、その後映画が公開(4月2日)される時には映画を見たくなるようなドラマにもなっていると思う。ご期待ください」
ほかに吉瀬美智子、木村祐一、池田鉄洋ら。