アシックス、12月期の赤字161億円 コロナで店舗休業

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アシックス、12月期の赤字161億円 コロナで店舗休業
 アシックスが12日発表した2020年12月期連結決算は、純損益が161億円の赤字(前期は70億円の黒字)だった。新型コロナウイルス感染拡大防止のための店舗の臨時休業が響き、不採算店舗の減損損失などで203億円の赤字を出した18年12月期以来2年ぶりの赤字となった。21年12月期の業績予想も同時に発表し、純利益が20億~35億円になると見通した。
 球技などに使うシューズが売れず、売上高は前期比13・0%減の3287億円だった。地域別では、日本が22・0%減と落ち込みが目立ち、北米も17・2%減と苦戦した。中国や台湾を含む「中華圏」は4・2%増だった。

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 アシックスは12日、21年度から3年間の中期経営計画も発表した。20年12月期に39億円の赤字を出した営業損益は、23年12月期に250億円の黒字にすることを目指す。広田康人社長はオンライン会見で、デジタル分野を強化し、23年の電子商取引(EC)の売り上げを19年の3倍以上にする方針を示した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) アシックス、12月期の赤字161億円 コロナで店舗休業