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俳優、山崎賢人(26)が13日、東京都内で行われた主演映画「夏への扉-キミのいる未来へ-」(三木孝浩監督)の完成イベントに共演の清原果耶(19)、藤木直人(48)と出席した。
同名米SF小説が原作で、ロボット科学者が大切な人を取り戻すためタイムスリップする物語。
数々の“胸キュン”作品で主役を張ってきた山崎は、今作で清原と時を超えた純愛を体現。「久々にピュアな恋愛をやらせていただいて、完成した作品を見てちょっと恥ずかしかった。けっこうやってきたはずなのに…」と照れまくった。
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5月スタートのNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」のヒロインに抜てきされるなど若手屈指の演技派で知られる清原は「璃子(今作のヒロイン)は純粋な思いに突き動かされている人間。やりがいがあって楽しかった」と笑顔を見せた。
当初は19日に公開予定も、コロナ禍で延期となり時期は未定。山崎は「タイトルのように、いい扉を開けて公開できる日を楽しみにしています」と前向きだった。