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イケメンたちが躍動する2・5次元ミュージカル「刀剣乱舞」シリーズで絶大な人気を誇る刀剣男士が13日、横浜市・西区のぴあアリーナMMで行われた「オダイバ!!超次元音楽祭-ヨコハマからハッピーバレンタインフェス2021-」に出演。約5000人のファンやオンライン視聴者を楽しませた。
ミュージカル「刀剣乱舞」は、大人気の刀剣育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」から誕生。日本の名刀をイケメンに擬人化した発想が秀逸で、2015年にミュージカル化されるや女性ファンを熱狂させてきた。
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この日は、12人の美男子が特別編成で出演。レーザー光線が飛び交い、重厚なサウンドが流れる中、全員で華麗に歌い、舞った。ほかに新選組副長、土方歳三の愛刀、堀川国広役の阪本奨悟(27)がソロで歌い、天下三名槍の一つ、蜻蛉切役のspi(33)と平安時代に作られた名刀、鶴丸国永役の岡宮来夢(22)がデュオを披露するなど、さまざまな組み合わせでイケメンの舞を堪能させた。
また、ガールズバンドをテーマにしたメディアミックスプロジェクト「BanG Dream!(バンドリ!)」から生まれたアニメ声優の女子5人組バンド、Poppin‘Partyも登場。ゲームやテレビアニメのキャラクターを演じた俳優、声優がその役割のままリアルに活動する2・5次元グループが次々と生まれている。