宝塚歌劇では8年ぶり5度目の上演。礼自身も3度目の出演で、2010年にダンスだけで表現する「愛」を、13年に新人公演初主演を務め、鮮烈な印象を残したシェークスピアの不朽の名作。公演前には「また久しぶりにあのワクワク、ゾクゾクした作品に携わることができるのは単純に幸せです。同時にやったことのある役、作品であるのでプレッシャーも感じています」と語っていた。
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フィナーレのデュエットダンスではトップ娘役の舞空瞳(まいそら・ひとみ)とフラメンコ調の情熱的なダンスを見せ、観客を魅了。力強い歌声と華麗なダンスで究極のラブストーリーを演じ切った。