俳優、福士蒼汰(27)主演で15日にスタートするテレビ東京系「神様のカルテ」(月曜後8・0)が14日、オンライン会見を行った。
同名ベストセラー小説のドラマ化で、患者に寄り添う医師の苦悩と成長を描く。文豪・夏目漱石を敬愛する医師を演じる福士は「医療用語はもちろん、文学的せりふも多くて非常に難易度が高かった」と苦笑した。
昨年6月に俳優、生田斗真(36)と結婚後初ドラマで主人公の妻を演じた清野菜名(26)は「疲れて帰ってくる一さん(役名)をとにかく癒やしたい気持ちで撮影した」とにっこり。
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福士は「家に僕が着く前にガラッと玄関を開けてくれて、『ただいまです、一さん』って抱き着いてくれて。こんなに癒やされるもんなんだ」と清野の“良妻オーラ”にメロメロだった。