女性議員が増えない原因を問われ「障壁などはない。女性候補が歓迎される風潮にあるのは事実だ」と指摘。一方、候補者の一定比率を女性にする「クオータ制」については「われわれが何人にしろと言ったところで選挙民がどう考えるかだ」と慎重な考えを示した。
これに先立ち、自民党の議員連盟「女性議員飛躍の会」の稲田朋美共同代表らが二階氏と面会。党の役職への女性登用や、各級選挙で女性候補の割合を将来的に35%にするよう求める提言を手渡した。
googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });